2021/09/25
切中块状,热水里过一遍,捞出。
切杂碎状,装盘备用。
一起下锅用油爆香,捞出,切碎,装盘备用。
下锅
10分中左右就做好一盘香喷喷的麻婆豆腐,有了刀口辣椒的扶持,保证比餐厅里面的都好吃。
10分でできる本場の麻婆豆腐の味
材料は木綿豆腐、ひき肉、ショウガ、生トウガラシ、万能ねぎ、乾燥トウガラシ、ホアジャオの粒を用意する。ホアジャオは花椒と書いてスーパーのスパイスコーナーに置いてある。中華料理で多用するスパイスなので家になければ買っておいて損はない。粒のままのものを買ってすり潰すと香りがたって痺れるような辛味が一層豊かになる。
今回はホワジャオの粒と乾燥トウガラシをフライパンに放り込んで油を入れ炒める。香りがたったら取り出しホアジャオは包丁で細かく刻み、トウガラシは小口切りにする。
次にショウガ、生トウガラシ、万能ねぎはみじん切りにして小皿に取り置く。ショウガは例のごとく包丁平でトントン叩いてから細かにみじん切りにしよう。豆腐は食べ良い大きさに切ってから一度湯に通しておく。
フライパンに油を注ぎ熱し、ひき肉が金色になるまで炒める。つづいて、さっきのショウガ、生とトウガラシ、炒めたホアジャオと乾燥トウガラシを一緒に放り込んで香りがたった頃に豆板醤を入れて紅油が出るまで炒める。
味覇、醤油、塩を加えてなじませたら、豆腐を入れてそっと軽く混ぜる。最後に水溶き片栗粉を3回に分けて少しずつ混ぜトロミをつける。
ナベからお皿に移し入れ万能ねぎと小口切りのトウガラシをちらし出来上がりだ。
ここまで10分程で出来たてのホアジャオの香り高い麻婆豆腐が作れるのならば街の中華店にわざわざ行くより美味いに違いない。
さて、こういうシンプルだけど勢いがあって力強い味は、単調な味の食事が続くとふと食べたくなるもの。
今回のBGMはそんな曲を集めました。小節のド頭に込めたアクセントでファンクのフォーマットを創ったジェームズ・ブラウンを代表にLyn CollinsやOhio PlayersやJB.sなど70年代前半中心です。