共に働き
共に生きる社会の
新しいかたちをつくる

2020年。花水木の会は35周年をむかえます。障害のある子を持つ親たちの「就労の場を確保したい」という願いから生まれ、四半世紀をゆうに越す歴史を歩んできました。そしていま、さらなる変化のときを迎えています。

少子高齢化の傾向は強まり、社会保障の見直しが迫られています。テクノロジーの進化による恩恵を受けながら、真の豊かさとはなにかを突きつけられるような出来事もまた起きています。価値観が多様化するなか、共生と連帯が広がりつつも、他方では分断と不寛容もまた生まれています。政治・経済は複雑さを増し、自然環境は破壊の脅威に晒されている、そんな日常を私たちは生きています。

不確実なこの世界を生き抜く私たちにこれから必要とされるのは、柔軟性ではないでしょうか。環境も私たち自身も常に変化するなか、課題もまた絶えず変化し続けていきます。私たちは、自らを再編成し続けながら、新たなチャレンジをおそれず、試行錯誤を繰り返し、目の前にある課題とともに生きていくことでしょう。

花水木の会はこれから、地域の暮らしのなかで行政・企業・地域を繋ぎ、助け合い知恵を出し合ってゆくことをめざし、新しい歩みを進めていきます。環境や安全に配慮した、人間味あふれるコミュニティで、バランスのとれたより良い社会をつくっていこうと思います。ともに前へ、進んでいきましょう。

  • 〈 法人概要 〉

  • 法人名
    社会福祉法人 花水木の会
    所在地
    〒176-0001 練馬区練馬2-1-9
    設立
    1984年(2001年9月12日に社会福祉法人認可)
    代表
    理事長/矢吹 一夫
  • 運営施設
    焼き菓子屋 かすたねっと
    手づくり餃子 福
    グループホーム こぶしの家
    役員・定款
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  • 〈 会の歩み 〉

  • 1984年
    特殊学級に通う父母の会から
    子供たちの卒業後の進路を考える勉強会
    1986年
    おかしやぱれっとねりま開店
    九坪の店舗兼作業場でクッキー3種類と
    通所員3人と母親5人でスタート
    1988年
    朝日新聞東京厚生文化事業団より朝日福祉助成金受賞
    1990年
    朝日新聞東京厚生文化事業団発行朝日福祉「大人になった自閉症児」
    1992年
    店舗兼作業所(練馬1-36-2)移転
    1996年
    十周年記念イベント「海抜0mから富士山を登る」
    1997年
    おかしやぱれっとから独立しかすたねっととなる
    1999年
    ケーキのお店を開店
  • 2001年
    社会福祉法人花水木の会として認可
    「 ねりまの名品21」受賞
    2003年
    移動支援サポートセンターみちあんないスタート
    2006年
    グループホームこぶしの家スタート
    2009年
    ユニバーサルベイキングカップ銅賞受賞
    2011年
    ラブリースワンプロジェクト参加
    2012年
    就労継続支援B型事業所かすたねっと桜台
    福ぎょうざスタート
    2014年
    店舗兼事業所移転(練馬2-1-9)
    2017年
    Good Job! Award入賞