2021/06/11

街角のたちばなし/なに?九宮格火鍋って

この写真は、四川の料理人のyoutubeとか本場の中華レシピを紹介してくれる上海に住む知り合いがレストランで注文した料理。

九宮格といって火鍋の一種。一般的な火鍋は、鍋の中が2つに仕切られ、白湯と麻辣など味の違うスープを2種類選んで入れます。それに対して、九宮格は鍋の中が9個に仕切られて、スープは1種類です。仕切りいらなくない?と思いますが、九宮格の由来は、漢字を書く練習のときに使う紙に、縦横を3つに分けて9個のマス目をつけたことにあるそうです。写真の鍋のなかに見える木の仕切りが九宮格というわけです。中華料理の名前といえば、材料と調味料や調理法を組み合わせた料理名が多いなか、九宮格みたいな材料や味が想像できない方が、逆に目を引くかもしれません。目を引くと言えば、見たことない赤いゼリー状の塊やピンクのにゅるにゅるした具材が気になります。